テレビ俳優
〜お茶の間に感動を届ける〜
テレビドラマにおいてある役を演技する人です。特に演技が優れ、高名な俳優は名優と呼ばれます。テレビ俳優のおしごとは、脚本(シナリオ)に基づき、プロデューサー、演出家、監督などの指導・指示の下、共演者や製作スタッフなどと協力して、その撮影にあたって、与えられたキャスト(配役)を演じます。単に本番の演技をこなすだけではなく充実した演技を行うためにその過程として、通常は役作りの上、打合せ、稽古、リハーサルなどを繰り返すといった膨大な下準備を伴います。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- ゲームや絵本を使って、演技・役作りの基礎的なスキルを学ぼう!
- 絵から受けるイメージから、柔軟に発想してみよう!
小学4〜6年生(中級)
- 演技、感情表現、身体表現の応用的なスキルを学ぼう!
- 台本を使って、俳優が行う役作りの方法を学ぼう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
飯尾 英樹(いいお ひでき)
IIMO 代表
大学在学中から俳優活動をスタートさせる。劇団文学座を経て、テレビ、映画、舞台、テレビCMなどで活動。主な出演作には、大河ドラマ「武蔵」(NHK)、「SP」(フジテレビ)、「相棒」(テレビ朝日)などがあり、20年間の活動実績がある。
大学院在学中に、俳優テクニックを駆使した接客研修プログラム「アクチュード」を開発し、第7回キャンパス・ベンチャー・グランプリ東京においてビジネス部門優秀賞を受賞。現在、旅館でのおもてなし研修、大学生や企業でのコミュニケーション研修で「アクチュード」を実施している。
中小企業診断士
法政大学大学院職業能力開発研究所 特任研究員
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 特任講師