「三越こども博」で『おしごとなりきり道場』を開催しました!
8月3日(水)から8日(月)までの6日間、日本橋三越本店で開催された「三越こども博」にて『おしごとなりきり道場』を開催しました。
会期中は、延べ484人(おしごと体験258人、プレおしごと体験226人)のこどもたちが、10種類のおしごと(おしごと体験7種類、プレおしごと体験3種類)を体験しました。
おしごと体験
プレおしごと体験
参加者の感想コメント
チョークアーティスト
一度やってみたいと思ってて、はじめてやって難しかったけど、楽しかったのでまたやりたいと思いました。自分では上手にできたと思いました。
建築家
建築家がこんなにいろんな人のことを考えてたのがびっくりしました。だけど、作るのは楽しかったです。
印章彫刻家
自分の名前にある漢字を昔の字体で書くのは細か く大変でしたが、うまくできた時、誇らしく思いまし た。どんな時も万能な印鑑は、どんどん使っていきた いです。いつも使っているものよりも風情が感じられ ました。
能楽師
譜の音程が急激に下がったり上がったりと、覚えるのが大変でした。「舞」は、自分が舞台の上で演技しているようで楽しかったです。
左官職人
形にそって塗るのは難しかったけど、塗ってはがした後、とてもきれいになったのではと思います。自分でデザインするのはおもしろいですね。
畳職人
難しいところがほとんどでしたが、きれいな畳を仕上げられました。畳は家にないけど、畳のにおいは好きだったので、プチ畳を作れて良かったです。やはり、日本の昔からある文化はすてきだと思います。勉強机の足元か…なるほど!気持ちいいです。畳を切ることや、縫う作業も楽しかったです。
江戸すだれ職人
すだれを作る時は、集中しなければいけないなと思います。一本ずつ丁寧にやらなければ、一つやり忘れてしまうことも分かりました。とても楽しくできました。