ラジオ番組制作
〜身近な話題や音楽を電波にのせる〜
ラジオ番組を企画して、制作する人です。ディレクターやほかのスタッフ、パーソナリティーなどの出演者が一緒になって、番組の企画・構成から、番組内で流す曲の選曲などを行います。本番では、ディレクターがパーソナリティーに指示を出します。番組によっては、録音後にテープの編集も行う場合もあります。ラジオ番組は少人数で制作することが多いため、一人が複数の仕事を行なっています。番組によって、ラジオ局の社員や制作会社のスタッフ、フリーランスがディレクターを担当しています。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学1年生以上
- 「ラジオ」とはどういったものか?
- ラジオ番組を作るおしごととは?
- ラジオ番組の内容を考えてみよう!
- 実際にミニ番組を放送してみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
渋谷のラジオ(しぶやのらじお)
渋谷のコミュニティFM。渋谷区内および近辺であれば、FMラジオ(87.6 MHz)で聴くことができる。また、スマホやタブレットに専用アプリをインストールすると、全国でも聴くことができる。「渋谷のラジオ」の番組は、そのほとんどが独自制作の生放送を中心としたプログラム。番組を制作するボランティアディレクターは、中学生から60代の方までが活躍している。渋谷に縁のあるアーティストや俳優、文化人だけでなく、渋谷区に暮らす一般のさまざまな方々もパーソナリティとなり、オリジナリティ溢れる番組を多彩に発信している。
相場 良子(あいば なおこ)
有限会社ファンタジスタ
ラジオ・動画配信ディレクター。
東京コミュニケーションアート専門学校商業音楽科音楽放送コース卒業後、主に文化放送、J-WAVEなど、首都圏のラジオ局を中心に番組制作に携わる。マイクの前で話すこと以外、ラジオのことなら何でもこなす。
道場を体験した感想
ディレクターやプロデューサーなどがいて、本物の機械などもそろっていて、とても本格的だと思いました。みんながどんどん考えを出していってくれて、やりやすかったです。本当にその番組を放送したくなりました。
すごくいろいろなことを決めたりやったりしたので楽しかったです。将来、ラジオ番組制作をやってもいいかな〜と思いました。
はじめてラジオの体験をして楽しかったです。本当に私が思っているラジオ番組が放送できたら、ホッコリできる番組にしたいです。
「ラジオとは何か?」「何であるのか?」などを知れてよかったです。自分も本当のラジオに出て、しゃべってみたいと思いました。
私は今日はじめてやってみましたが、とても楽しかったです。またいつかやってみたいと思いました。あと今度、ラジオを聞いてみたいです。
今までは、放送委員なんぞむりむりむり〜!と思ってたけど、あっ入ってみよっかな?と思った。ラジオパーソナリティーになってみたいと思った。
少し失敗してしまったけれど、とても楽しかったです。5年生になったら放送委員会に入りたいです。ラジオディレクターの楽しさや難しさを知れてよかったです。春が楽しみ〜♪
ディレクターってこんなおしごとしてがんばっているんだと思った。私も将来の夢をめざしてがんばりたいです。
大人になったら、人前でしゃべったり、映画に出たいので、しゃべる練習になりました。
自分で考えた文を自分で言ってラジオを作ったり、友だちと交代で役をやったりしたのが楽しかった。またやりたいです。
ディレクターで指示をするのがとても緊張しました。でも、楽しかったです。