データサイエンティスト
〜ビッグデータから未来を予測する〜
たくさんのデータを分析してビジネスに活用する人です。企業がこれからのビジネスの方向性を考えるにあたり、データを活用することは重要となっています。そこで、ビッグデータといわれる複雑でたくさんの情報を分析しながら、ビジネスに活用する方法を考えていきます。活躍の場所は、IT業界だけでなくいろいろなところで増えています。統計やデータ分析に関する専門知識はもちろんのこと、経営やコミュニケーションなどのビジネススキルも必要となります。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学4年生以上
- 「データサイエンティスト」ってどんなおしごと?
- データを使って、コンビニをオープンする場所を決めよう!
- どんなデータが必要か、考え、集め、整理し、「決める」ための一連の流れを体験しよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
大黒 健一(だいこく けんいち)
株式会社日立アカデミー 上席インストラクター
www.hitachi-ac.co.jp
データサイエンティスト育成のために、育成体系の作成支援、育成プログラムの企画・開発・提供をしている。また、総務省統計局gaccoコンテンツ「社会人のためのデータサイエンス演習」の講師、総務省統計局サイト「データサイエンススクール」へのコラム寄稿など、データサイエンスの普及活動をしている。
データサイエンティスト協会としても、新しい職種であるデータサイエンティストの育成と活躍のために、必要なスキルの定義・標準化を推進している。
著者に、「ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本」(秀和システム)。
農学博士
道場を体験した感想
コンビニ、スーパー、ビル、ホテルは、空いている土地に適当に建てるのではなく、どこが一番売れるか、どこにたくさん来るか考えていると知った。
情報を整理し、まとめて、発表するという仕事だとわかり、おもしろかったです。
どういう立地か?さまざまなことを考えて、人の意見も聞くという、いい仕事体験になりました。ありがとうございました。m(-_-)m
情報を集めて決まるまでの道のりが予想以上に大変で、すごいと思いました。