川崎市立真福寺小学校
1月13日(水)に、川崎市立真福寺小学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、小学6年生の45人の児童が、「畳職人」「建築家」の体験をしました。
参加者の感想コメント
畳職人
普段、家で使っている畳がどういう風に作られているか、実際にやってみてわかってよかったです。今回は小さく作ったけど、もっと大きいのを作っていると思うとすごいなと思いました。
意外に力がいるので、手が痛いです。ですが、日本の文化を守るよい職業体験ができました。また、とても大変な仕事なんだなーと思いました。
ホチキスで止めるのは一人では大変だけど、すごい楽しかったです。しかも!畳めっちゃかわいいし、触り心地がさらさらよいです☆
建築家
未来、自分で家の配置図を作ることがあると思うから、自分がどんな家に住みたいか考えることができ楽しかった。家ができたときの達成感がすごくうれしかったです。
建築の仕事はすごく大変なんだと思いました。なので、家を作ってくれた人に感謝したいと思いました。
自分の理想の家を作れてとてもうれしかったです。何気なく住んでいた家が、建築家の人の思いがいっぱい詰まっていると思いました。ありがとうございました。