板橋区立板橋第二中学校
10月22日(金)に、板橋区立板橋第二中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、8年生(中学2年生)の119人の生徒が、「ファッションデザイナー」「フラワーデザイナー」「入浴剤研究者」「インテリアコーディネーター」「アナウンサー」「マジシャン」「システムエンジニア」「弁護士」「気象予報士」の体験をしました。
参加者の感想コメント
ファッションデザイナー
自分が思っているよりも、とてもデザインをするのは難しかったです。ターゲットを決めて、シーズンなどを設定しながら考えるというのが、とても楽しかったです。やりがいのある仕事だなと感じました。
フラワーデザイナー
フラワーデザイナーの仕事がどのような仕事かしっかり知らなかったけど、今日体験してみて、お客さんの希望に寄り添うのは難しいことだなと感じました!!でも、案を考えるのは楽しくて、完成したときの達成感がすごくよかったです!お花をとおして人を喜ばせることは、お客さんだけではなく、作った自分自身もうれしい気持ちになれる力があって感動しました!!
入浴剤研究者
入浴剤は、ターゲットを決めたり香りや色など、いろいろなことが考えられて作られていることが、体験をとおしてとてもよくわかりました。また、環境のことについても考えられていてすごいと思いました。
インテリアコーディネーター
インテリアを完成させるのにあたり、お客さまの提案や毎日の様子などをもとにしてインテリアを考えるのが難しかった。ものを決めた後の配置や色決めがすごく楽しかった。
アナウンサー
声だけで物事を伝えるおしごとなだけあって、滑舌や発音、抑揚まで、あらゆることに気をつかって取り組む、とても大変なおしごとだなと思った。
マジシャン
練習のときは全然緊張しなかったのに、いざ発表となったときに緊張してうまく話せなかった。改めてマジシャンの方々はすごいなと思った。トランプ3枚(4枚)でこんなに人を楽しませているのはすごいと思った。すごく楽しかったです!!
システムエンジニア
いろんな国のためになる仕事をしていて感動しました。将来自分もこんな仕事につくためにがんばろうと思えました。プログラミングも楽しかったです。
弁護士
言い分だけを押し通すだけではなく、相手の言い分も受け入れていくのが難しいけど、それができるともっと楽しくなった。いい体験をさせてくださってありがとうございました。
気象予報士
気象予報士は、言葉選びや伝える内容を選択することが難しいなと思った。でも、いろんな表や図からあすの天気を読み取ることがとてもおもしろかった。