時計職人
〜緻密な作業で時をきざむ〜
時計を組み立てたり、部品を作ったり、壊れた時計を直したりする人です。機械やモノ作りが好きで、手先が器用、また細かい作業でも集中して続けられる人が向いています。高級時計を修理しながら長く使うコレクターもいるので、時計の仕組みだけでなく、歴史やデザインなどのくわしい知識も必要です。時計職人になるには、まずは専門学校で時計について学ぶのが一般的です。卒業後も、時計メーカーや時計屋さんで長い経験をつみ、一人前となることができます。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 時計を分解しながら、その仕組みを知ろう!
- 時計を自分の好きなようにデザインして、実際に組み立ててみよう!
小学4〜6年生(中級)
- 内容未定
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
大護 慎太郎(だいご しんたろう)
JOIE INFINIE DESIGN
www.joieinfiniedesign.com
時計作家。
長岡造形大学工芸デザイン学科を卒業後、手作り腕時計の第一人者である篠原康治に弟子入り。2009年に吉祥寺にて、アトリエショップ「atelier coin」をオープン。2011年、株式会社atelier coinを設立。その後、国内のみでなくアメリカを中心に海外での展開も手がけている。
ファッション雑誌「装苑」「FUDGE」「JOKER」などに掲載実績あり。
道場を体験した感想
自分だけのオリジナルの時計が作れてうれしかったです。
カラフルにイメージどおりにできたのでうれしかったです。
時計を作る人みたいで楽しかったです。
とても楽しくて、時計が動いてうれしかったです。