人形作家
〜表情豊かな人形で人々を笑顔に〜
人やキャラクターの形をした人形を作る人です。人形の種類には、伝統的な日本人形や西洋人形から芸術的な創作人形まで、さまざまなものがあります。その中からどういった人形を作りたいかによって、習得する技術も違ってきます。また、立体的な形を創造するセンスも必要です。一人前になるまでには、10年近くかかる場合もあります。技術を身につけるために有名な作家に弟子入りしたり、人形メーカーで働いたりする人もいれば、独学で作った人形をギャラリーなどに出品して販売している人も多くいます。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- ねんどを使っての人形の作り方を知ろう!
- いろいろな動物の形をした人形を作ってみよう!
小学4〜6年生(中級)
- ねんどを使っての人形の作り方を知ろう!
- 与えられたテーマに合わせて、実際に人形を作ってみよう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
ごとう ゆき
粘土人形作家。イラストレーター。
関西の大学を卒業後、建築業界に就職し、インテリアデザイナーとして働く。その後、イラストレーターへと転身して上京。現在は、石粉粘土で人形を作り、本の表紙やカレンダー、企業のホームページなど、さまざまな媒体で使用されている。また、東日本大震災の被災地をはじめとして、各地で個展も開催している。
「毎日ずっと粘土を触っています。」
道場を体験した感想
自分の好きなように作れてよかったです。いろいろな動物をもっと作ってみたいです。
かわいくできたし、作り方も分かりやすくてよかったです。家でも作ってみたいです。ありがとうございました。
トトロを作ったけどうまくいきませんでした。だけど、作る時は楽しくでき、こんな楽しい仕事もいいなと思いました。ありがとうございました。
私は人形作家でサンタさんを作って、すごく難しいと思いました。細かいところ(特に頭)が難しかったです。足なども難しかったけど、立ったし楽しかったのでよかったです。
サンタさんを作ることができて楽しかったです。家で早速飾りたいです。
少し難しかったです。かわいいサンタができてよかったです。