テレビ番組制作
〜おもしろいを映像にして伝える〜
テレビ番組を制作する人です。番組によって関わる人や仕事内容は異なりますが、演出から構成、編集を行うディレクター、カメラマンや音声などの技術、アナウンサーやタレントなどの出演者が、共に力を合わせて制作します。仕事の役割によって求められるスキルもさまざまですが、前提としておもしろい番組を作るための幅広い知識や好奇心が重要です。基本的には、テレビ局や番組制作会社に就職して現場の仕事を覚えていきますが、職種によっては経験を積んでフリーとして活躍している人も多くいます。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学3年生以上
- 興味をもった現場を取材してみよう!
- ディレクターになって、番組の演出やQ出しをしてみよう!
- カメラマンになって、実際に撮影してみよう!
- アナウンサーになって、原稿を作成して読んだり、インタビューしたりしてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
湘南ケーブルネットワーク株式会社(しょうなんけーぶるねっとわーく)
制作編成グループスタッフ
www.scn-net.ne.jp
湘南エリアを中心としたケーブルテレビ局。
放送・通信の事業を通じて、人と湘南と世界をつなぎ、よりよい生活環境を提供している。地域の住民と一緒に「安心・安全・幸せ」な街づくりをめざして、常に新しいサービスの開発に取り組んでいる。提供サービスは、ケーブルテレビ、ケーブルインターネット、ケーブルプラス電話、SCNでんき、インテリジェントホームなど。
道場を体験した感想
ディレクターをやって、アナウンサーも重要だと思うけど、テレビに映ってない役も大切だと思いました。
やってみて少し緊張したけど、終わったときに、すかっと緊張していた自分がどっかにいってしまい、すっきりしました。自分でもう一度やってみたいなと思いました。
わくわくどきどきして、難しかったけど楽しかった。
人前で話すことや発表することが大好きだったが、このことをとおしてもっとその気持ちが強くなりました。将来、こんな仕事につけたらいいなと思いました。ありがとうございました。
テレビはたくさんの人の協力で作られていることを知り、感謝の気持ちは大切だと改めて感じました。はじめての経験、とても楽しかったです。ありがとうございました。