家具職人
〜木のぬくもりで暮らしを豊かにする〜
机やいす、収納、ベッドなどの家具を作る人です。企画設計からはじまり、木などの材質選びや制作現場への依頼まで、家具作りの一連の流れに関わります。家具は日常的に使われるものなので、機能がシンプルで使いやすいデザインであることが大切になります。そのため、常にどのようなものが求められているかを意識している必要があります。家具職人になるには、まずは専門学校や職業訓練校で基本の知識や技術を学んだ後、家具メーカーに就職したり、工房で経験を積みながら独立をめざしたりします。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学1年生以上
- 家具を作るための木材や道具を知ろう!
- カンナやのこぎりで木材の形を整えよう!
- バードコール(鳥を呼ぶ道具)を作りながら、家具作りの一連の流れを体験しよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
WOODWORK
家具デザイナー。家具製作。
創業明治30年の材木店「下甚商店」が手掛ける家具ブラド。無垢の木の魅力を活かしながらデザインしたオリジナル家具を、店舗地下にある工房で日々製作している。工房では、各種イベントやワークショップなども開催し、ものづくりの楽しさを伝える活動も行っている。
道場を体験した感想
バードコールの音が鳴ってよかったよ。家具職人の仕事って楽しいね!
今日は楽しかったです。穴を開けるのが楽しみで、どうやってやるのかなと思いました。
やすりをするのが、かすがいっぱい飛ぶけど楽しかったです。
ちゃんとバードコールを野鳥研究会さまにあげられてよかったです。すごく楽しかったです。