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練馬区立光が丘第一中学校

10月4日(月)に、練馬区立光が丘第一中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、中学2年生の79人の生徒が、「ファッションデザイナー」「建築家」「アナウンサー」「データサイエンティスト」「弁護士」「気象予報士」の体験をしました。

参加者の感想コメント

ファッションデザイナー

実際にファッションをデザインし、プレゼンテーションをして、自信をもつということが大切だということがわかりました。ファッションのデザインは思っていたよりもとても難しく、プレゼンテーションではとても緊張しました。この経験を活かし、自分の将来についていろいろ考えていきたいです。

建築家

実際に建築家の仕事をやってみたらとても難しくて、少しの範囲を考えるだけで10分ぐらいかかってしまった。でも、難しいと感じる以上に、家のことを考えながら建築するのはとてもおもしろかった。家に帰ったら、自分の部屋の寸法を測ってみたいと思った。こんな貴重な機会はめったにないので、今回経験できてよかった。

アナウンサー

今回、この「アナウンサー」というおしごとを体験させていただけたことで、「仕事ってこんなに楽しいんだ」と感じることができました。今までは、仕事はあまり楽しいものではないと考えていましたが、今回体験したことで、仕事の楽しさ、やりがい、目標をもつことの大切さを改めて学び直すことができたと思うので、これからは今回学んだことをふまえて上で進路などを考えていきたいです。

データサイエンティスト

思っていたよりもずっと難しく、いろいろなことと結びつけて成り立っていると思いました。自分で表やグラフを読み取って考えていくことがとても楽しかったし、さまざまなパターンがあることを知りました。

弁護士

証人に矛盾した証言をさせるのが難しかった。ほかの人の反対尋問を聞いてとても参考になった。弁護士のいろいろなことがわかった。

気象予報士

天気に興味はあったけど、天気予報はできず、知りたいことがたくさんあったので勉強になりました。これからもっと勉強して、今日の経験を活かしたいと思います。本当にありがとうございました。