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北区立十条富士見中学校

1月18日(火)に、北区立十条富士見中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、中学2年生の99人の生徒が、「ファッションデザイナー」「入浴剤研究者」「アロマセラピスト」「アナウンサー」「システムエンジニア」「弁護士」「気象予報士」の体験をしました。

参加者の感想コメント

ファッションデザイナー

自分の夢の職業を体験することができて、本当にキラキラした楽しい職業だなと思いました。来ていただいたデザイナーさんもすごく楽しそうで、自分のブランドを持っていると聞いてとてもあこがれました。どのような人がファッションデザイナーなのかなと思ったり、本当は辛いことばかりなのかななど不安だったけど、自分の予想以上にわくわくする職業で、ファッションデザイナーになりたいと思いました。

入浴剤研究者

入浴剤について学び、自分で入浴剤を作り、とてもいい経験でした。今日学んだことは全然知らなかったので、早く家でも自分で作った入浴剤を試してみたいと思いました。いろいろな香りを嗅いで、いろいろなことを知って、とても楽しかったです。

アロマセラピスト

それぞれの香りによって印象や記憶などが違っていて、嗅いだことがある香りもあったのでおもしろかったです。アロマによって脳を鍛えることができるのを知って、意外だったのですごいなぁと思いました。とても興味をもちました。

アナウンサー

アナウンサーって原稿を読むだけだから意外と簡単じゃんってテレビで見ていると思うけど、いざ自分が挑戦してみると、やっぱり読むスピードだったり、区切りをつける場所とかが難しかったです。人前でしゃべることは好きだけど、実際カメラを向けられるととても恥ずかしかったです。

システムエンジニア

プログラムを作るのは大変でとても楽しかったです。現実はこれよりもっと複雑ということを聞いておどろきました。着眼力や発想力、アイデア力など、たくさんの力が必要なんだなと思いました。

弁護士

弁護士は自分の有利に進めながらも、相手を納得させないといけないので、難しい仕事だと思いました。また、相手にわかりやすく伝える能力が大切だと思いました。人を助けられる仕事なので、改めて興味をもちすごいなと思いました。

気象予報士

今日、天気を人に伝えるということをして、自分でなんとなく理解していても、人がわかるように話すのはとても難しいと思いました。なので、自分でしっかり理解してわかりやすく説明できるようにしたいです。