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板橋区立桜川中学校

3月22日(火)に、板橋区立桜川中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、7年生(中学1年生)の87人の生徒が、「ファッションデザイナー」「建築家」「栄養士」「アナウンサー」「ダンサー」「鍼灸師」「気象予報士」の体験をしました。

参加者の感想コメント

ファッションデザイナー

最初は服のテーマを考えるのがとても難しくあきらめかけていましたが、自分の着たい服を想像したらすごく楽しく、もっとやりたいなと思えました。形から書き、ペンで布を体のラインでなぞったりするのがすごく大変だったけど、布を貼って完成形に近づいていっているときがすごく楽しかったし、「借ります」と言われたちょっとした喜びが感じられてすごくうれしかったです。ファッションデザイナーは簡単かなと思っていましたが、考えたり形に合わせたりするときにすごく大変だったので、ファッションデザイナーさんたちはとてもすごいと実感ができました。

建築家

実際に体験してみて、仕事の大変さもわかったし、やりがい(?)みたいなものも少しだけ感じることができました。終わったときの達成感みたいなものも感じました。とても楽しかったし、世の中のための設計というものの偉大さも感じました。建築家の方々はとてもすごいなあと思いました。

栄養士

今までこんなに深く食べ物について考えて献立を作るというのは、難しそうだなあと思っていたけれど、その分、終わったあとの達成感や考える楽しさがあって、いい経験になってよかったです。このようなことを毎日分考えたり、かぶったりしないようにしている栄養士さんはすごいなあと思いました。給食のときなどにどんなバランスなのかなと考えていったりして、料理を作るときなどに活かしたいです。

アナウンサー

今日、アナウンサーの体験をしてみて、普段何も気にかけず見ていたアナウンサーの方もいろいろな準備をし、私たちに責任をもって情報を伝えてくれていることを知りました。私の将来の夢を考える参考にもなりました!!とっても楽しかったです!

ダンサー

前までみんなの前で発表などするのが苦手だったけど、今回の職業体験で何かを披露するのが楽しく感じることができました。こういう機会を用意してくださってありがとうございました!

鍼灸師

最初、自分が調べていて思っていたことは、やっぱり「針って痛いのかな」「お灸って熱いのかな」とかだったのですが、実際に話を聞いてみたりやってみたりすると、とても気持ちよくびっくりしました。個人的にお灸を使うのは難しいと思っていたのが全然違ったので、今度家でやってみたいです!!

気象予報士

気象予報士がとても難しい仕事だなと思った。画面に合わせしゃべることや、視聴者の目にとまりやすいように言葉を選んだりするのがとても難しかった。改めて気象予報士という仕事が重要で、意外なことにも気象情報が必要であることを知った。