江東区立深川第七中学校

2月7日(金)に、江東区立深川第七中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、中学1年生の69人の生徒が、「アナウンサー」「システムエンジニア」「弁護士」「薬剤師」「看護師」の体験をしました。
先生の感想コメント
荒川 真太郎 先生
多くの班で給食時の話題が職業体験についてでした。生徒の会話を聞いていると、「楽しかった」「アナウンサーになりきって原稿を読むとき緊張した」「楽な仕事はないね」などがありました。翌日の生活ノートでは、「職業について考えるきっかけになりました」「来年の職場体験が楽しみ」「有意義な時間だった」といった記述がありました。生徒にとって将来の糧になったと思います。ありがとうございました。
生徒たちがいきいきと活動している姿が印象的でした。積極的に質問する様子も見られ、さまざまな職業に興味・関心をもつきっかけになったと思います。体験終了後も、他のグループの生徒同士で「うちはこんなことやったよ」と目を輝かせながら話をしていました。