メガネ職人
〜心地よいおしゃれを創りだす〜
メガネをデザインして作る人です。メガネはもともとは視力を矯正する目的でかけるものですが、近年では顔の印象を大きくかえるファッションアイテムとしての役割も求められています。流行をキャッチする力、デザインセンスはもちろん、フレームの太さが少し違うだけでもイメージが大きく異なるため、繊細な仕事が求められます。かけ心地といった機能面も忘れてはならない重要な要素であり、骨格の知識なども必要となります。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- いろいろなメガネをかけて、自分ににあうメガネをみつけよう!
- 生活の中でのメガネの役割を知り、どんなメガネがほしいか自由に考えてみよう!
- メガネデザインの第一歩、厚紙を使ってメガネを作ってみよう!
小学4〜6年生(中級)
- いろいろなメガネをかけて、メガネの生活での役割、どんなメガネがほしいか、を考えてみよう!
- 絵を描いたり、色をぬったりした厚紙をカットしたものにセロファン(レンズ部分)などを組み合わせてメガネを作ってみよう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
山本 昌義(やまもと まさよし)
kawala デザイナー
ファッションデザイナー。
2008年に文化ファッション大学院大学卒業後、ファッションブランド「kawala」を立ち上げて活動。アイウェアや雑貨、テキスタイル、その他諸々のデザインを手がける。