植木職人
〜緑の息吹で生活に癒しを与える〜
植木の栽培や販売、造園などをする人です。庭や鉢に草花や樹木を植えたり、枝を刈り込むなどの手入れをします。草花や樹木の成長や相性を考えながら、庭全体のバランスを整えていきます。外での仕事が多いため、天候に大きく影響されることも多く、植物をとおして季節の移ろいや自然の営みを感じることができます。親方・弟子の関係が厳しい世界で、まずは造園会社に就職して修業を積むことが必要です。マツの剪定ができれば一人前ともいわれます。高所恐怖症の人や虫嫌いな人には向いていません。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 「植木職人」のおしごととは?
- いろいろな植物を鉢に植えて、寄せ植えを作ろう!
小学4〜6年生(中級)
- 内容未定
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
谷野 功明(やとの のりあき)
グリーンプラザ大和園 代表取締役社長
www.yamatoen.jp
大学卒業後一年間、川崎にある造園会社で修業を積む。その後、祖父の代から続く「株式会社グリーンプラザ大和園」の3代目として奮闘中。造園歴は16年。
2013年9月には、「より身近に植物を」をコンセプトとしたインテリアグリーン(観葉植物)のお店「Botanical56」をオープンさせる。
1級造園技能士
園芸装飾技能士
道場を体験した感想
僕はこの仕事をして楽しかったです。いろんな花を植えて、父の日のプレゼントにします。
間に土を入れるのが難しかったけど、いいのができてよかった。大人になったら、植木職人になるのもいいなと思いました。
虫が怖かったです。
今日、植木職人の仕事をしましたが、土日によく植えているので大きな苗は普通でした。小さい苗はなかなかやらないので大変でした。家でちゃんと世話をします。