コピーライター
〜言葉の魔術で人々の心を動かす〜
商品の広告のキャッチフレーズを考える人です。広告に使われる言葉や文章のことをコピーといいます。こうしたコピーには、宣伝するものの特徴を簡潔にわかりやすく伝えることが求められます。また、頭の中にいつまでも残るようなインパクトも必要です。そのため、ボキャブラリーが豊富なことはもちろん、それを使いこなすセンスも重要となります。たった1行のコピーのために、ときには100案以上のコピーを考えることもあります。多くの人は広告代理店や制作会社に所属しており、広告の企画づくりから制作全般に関わることもあります。
好きとのつながり
道場でやること
対象:中学生
- 「コピーライター」の仕事とは?
- 商品やサービス、お店を利用してもらうために、心に刺さるキャッチコピーを考えよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
辻内 真理子(つじうち まりこ) 大阪
えんぴつ
enpitsumama.com
コピーライター。
大阪芸術大学を卒業後、デザイン事務所・広告制作会社などで、コピーライターとしてさまざまな仕事に関わる。その中で、コピーライティングはもちろん、プランニングやコンセプトメイキングのスキルを身につける。2018年5月に独立し、「えんぴつ」を立ち上げる。現在は、フリーランスのコピーライターとして元気に活動中。
ライティングのスタンスは「リアルさ」と「ならでは感」。結婚や子育て、健康・美容活動の経験を活かした、女性ターゲットのやわらかいコピーが得意。
道場を体験した感想
なんかお店の本当のコピーライターの人の気持ちになれておもしろかったです。
おもしろかったよ。おしごとのおもしろさや大変さを知ったよ。
少し大変なおしごとだけど、がんばってやってできるとすごくうれしくなっていいなと思いました。
CMはいろいろ見ているけど、いろいろなものはみんなが買いたくなるように、いろいろ工夫して時間をかけていることがわかりました。少し興味をもちました。
難しかったけど、みんなに伝えるのが楽しかったよ!!
駅、CMなどで見つけるけれど、実際にしてみたらすごく大変な仕事なんだと思いました。
すごいこうゆう体験ができるなんてすごいと思いました。また行きたいです。
いろいろなものを観察して、新しい発見ができました。