声優
〜声ひとつでいろいろな役を演じる〜
アニメのキャラクターや映画の登場人物の声を吹き替える人です。CMやテレビ番組などのナレーションを行うこともあります。人気が出てくると、CDを出したり、コンサートやイベントに出演したりする人もいます。声優になるためには、声優養成所や専門学校で学んだあと、声優プロダクションに所属するのが一般的です。そして、オーディションに合格することで仕事をすることができます。正しい発音や発声はもちろんのこと、アニメのキャラクターや映画俳優の口の動きに合わせて演じる表現力や演技力が必要です。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 内容未定
小学4〜6年生(中級)
- 内容未定
中学生(上級)
- 「声優」の仕事とは?
- 登場人物によって、声で演じ分けてみよう!
- 映像のキャラクターに声をつけてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
儀武 ゆう子(ぎぶ ゆうこ)
フリーランス(株式会社ブリーズアーツと業務提携)
breathearts.jp/talent-list/gibu
声優。
沖縄県与那原町出身。2004年にテレビアニメで声優デビュー。17歳のころからキャラクターショーの司会のお姉さんを務め、MC歴は20年以上。現在は、声優や司会業のほか、「アニラジ」の構成作家など、幅広く活動している。
代表作には、「たまごっち!」シリーズ(ちゃまめっち役ほか)、「たまゆら」シリーズ(桜田麻音役) 、「青い花」(奥平あきら役)、「かみさまみならいヒミツのここたま」(ピンコ役)、「GIANT KILLING」(田沼幸太役)など。
1児の母。
日本プロフェッショナル司会者協会 司会者検定 イベント1級、ブライダル1級
つねみ 良美(つねみ よしみ)
株式会社ローカルドリームプロダクション
localdream.jp/tsunemi
こども役から大人役まで幅広くこなす女性声優。
アニメや海外映画をはじめ、ナレーションでも活躍している。2008年から2012年までは、劇団チャッターギャングに所属。体を動かすことが好きで、全身で感情表現のできる芝居もこなす。現在は、バラエティ番組での食事レポートなどにも挑戦中。
プライベートでは2児の母。
道場を体験した感想
役になりきって声をつけるのが楽しかった。せりふをかまないように言うのが意外と難しかった。
はじめはとても恥ずかしかったけど、話している間に楽しくなってきた。本番に強くならなきゃできない職業だなぁーと思いました。
ただ話すのではなく、キャラクターの性格も考えて話したので、とても話しやすかった。はじめて声優の体験をしてとても楽しかった。また、声だけで感情を表すのが大変だった。
楽しかった。いつもと違う自分になれた。良かったです。将来の夢は声優でもよいかなと感じました。
かわいく声を言えて楽しかったです。
かわいい声やおもしろい声など、キャラクターに合わせて声を作るのは難しいと思いました。
はじめてだから緊張したけど、自分が思うように声を出せてよかったです。