ヘアメイクアーティスト
〜技術とセンスできれいを引き立てる〜
テレビや雑誌、映画などの撮影や、ファッションショーやイベントなどで、出演者の髪型と顔を整える人です。結婚式の新婦さんに対してヘアメイクを行うこともあります。どの場合でも、相手の役柄を考え、より魅力を引き立てる必要があります。ヘアスタイリングとメイクアップの両方の知識や技術はもちろんですが、美容師や着付けの資格をもっている人もいます。ヘアメイク専門のプロダクションやサロンに所属して経験をつんだ後、フリーランスとして活躍する人も多くいます。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 内容未定
小学4〜6年生(中級)
- 内容未定
中学生(上級)
- 「ヘアメイク」の仕事とは?
- 相手の希望のヘアメイクをカウンセリングして、シートに記入してみよう!
- 相手に合ったヘアスタイル(編み込み、巻き髪など)を実際にセットしてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
日下部 真由美(くさかべまゆみ) 大阪
MARIAH オーナー
mariah.jp
3人の娘を出産した後、美容学校を卒業し、ブライダルを中心としたヘアメイクアーティストとして活動。大阪・南船場にあるドレスレンタル・ヘアメイクサロンのプロデューサーとして、バイヤー、企画、運営、スタッフ教育、サロンコーディネートなどを監修する。その後、堺市内にてヘアメイクサロンを7年間経営。2017年には、ブライダル事業拡大のため、大阪・心斎橋にサロン事務所を移転する。会場側でもなく、プランナー側でもないヘアメイクとして、お客さまに触れて付き添ってきたからこそわかる目線から、オーダーメイドウエディングを作りあげている。そのほか、着付け、エステ、マッサージの技術も取得している。
道場を体験した感想
アイシャドーをつけるときに、片目を閉じてつけるのが難しかったです。チークはなかなか色がつかなかったのでたいへんでした。メイク全部難しかったけど、とても楽しかったです。
目の上にぬるのが難しかったです。大人になったら、悩まないようになりたいです。もう一回やりたかったです。また行きたいです。
お化粧をするときにいろんなブラシがあってびっくりしました。チークのぬる場所も分かって楽しかったです。大人になったりしたときに活かせることがたくさんあったので、いい経験になりました。私もヘアメイクをするおしごとにつきたいです。
楽しかった。メイクもステキだけじゃやなくてたいへんだと思った。