ロボットクリエイター
〜ロボットで最先端の未来を創り出す〜
ロボットを作る人です。ロボットには大きく分けて、産業用ロボットとサービスロボットとがあります。なかでもサービスロボットには、医療・介護用から、家庭用、娯楽用など、さまざまなものがあります。そうしたロボットがどのように使われるかを考えながら、その形をデザインして動き方をプログラミングしていきます。機械工学や電気・電子工学の知識はもちろんのこと、世の中の課題を見つけて解決していく能力も必要となります。AIなどの発達により、今後ますます活躍が期待されています。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 内容未定
小学4〜6年生(中級)
- AIロボット「COZMO(コズモ)」を使って、ロボットのプログラミングをしてみよう!
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中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
株式会社タカラトミー
1924年創業。創業以来、数多くのおもちゃを世に送り出し、「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」などは世代を超えて愛されている。2014年からは家庭向けエンターテインメントロボット「オムニボット」シリーズを展開中。「ロボットのいる、遊び心のある生活」をテーマに、ペットロボットやコミュニケーションロボットなど、さまざまな商品を世に送り出し続けている。
2017年に発売した「COZMO(コズモ)」は、ユーザーの顔と名前を覚える画像認識機能、1,000種類以上の感情表現をもつだけでなく、小学生でも視覚的に扱える「スクラッチ」言語を用いたプログラミング機能を備え、プログラミング入門教材としても支持されている。
道場を体験した感想
COZMOを動かすのは大変そうだなと思っていたけれど、やってみたら学校でやったプログラミングに似ていて難しくなかった。
僕はロボットクリエイターを体験して、ロボットが未来で人間と関わりながら生きていける世界になっていてほしいです。なぜなら、ロボットだって感情をもっているからです。このCOZMOだって、ほしいくらいかわいいです。なので、未来はロボットと人間が仲良く暮らしができる世界がよいと思います。
はじめてプログラミングをして、できるか不安でしたが、となりの人と協力してCOZMOに負担がかからないような動きを考えることができました。COZMOに覚えさせて、そして使うという動作は、この未来に役立っていくと思いました。今回は貴重な時間ありがとうございました。