レポーター
〜ニュースの現場から今を伝える〜
テレビなどで取材の現場からレポートをする人です。ニュースが発生した現場に行き、状況をわかりやすく伝えることが仕事です。流行を伝えるために街にでかけたり、スポーツの試合でインタビューしたりすることもあります。また、食べ物を試食して感想を言うこともあります。リポーターになるには、放送局のアナウンサーや記者になるのが近道ですが、プロダクションに所属して専門性や地域性を活かして活躍する人もいます。その業界の知識があることはもちろんですが、情報を正確にわかりやすく伝える表現力も求められます。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学4年生以上
- 発声や滑舌など、聞きやすい声を出す練習をしてみよう!
- 2人組で相手が興味をもっていることをインタビューしてみよう!
- インタビューした内容をまとめてレポートしてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
大島 雅子(おおしま まさこ) 広島
ブレーンサイト 代表
m-brain.jimdo.com
1984年に株式会社ウエルストンプロモーションにモデルとして所属し、CMやファッションショーなどに出演する。翌年に地元の情報番組のレポーターを務めたことがきっかけで、タレントとして活動をはじめる。1995年からはフリーとなり、テレビ番組のキャスターやレポーターをはじめ、式典、イベント、ブライダルなどの司会として積極的に活動する。また、映画やドラマにも挑戦。そのほか、若手の育成も手がけ、アナウンサーやタレント、司会者を多数輩出している。
道場を体験した感想
レポーターを体験して、レポーターになるには滑舌を意識しないとレポーターにはなれないとわかりました。ちょっと難しかったけど、レポーターになってみたいなと思いました。
声の発声や発音が少しでもきれいになれたと思います。レポーターは声だけではなく、興味をもったり、感想を伝えたりすることも大切なんだと感じました。
すごく人前で話すことは苦手だったけど、ちょっとは人前に出れる自信がついた気がしました。
レポーターになるには、いろいろと練習しないといけないし、恥ずかしがらないようにしないといけないから、これからがんばっていきたいです。
大きな声で聞きやすい声で話すこと、それを学校の発表などでしっかり活かそうと思いました。