財務省職員
〜豊かなくらしのために日本のお金を考える〜
国家公務員として、財務省で働く人です。財務省は日本の行政機関の一つで、主に日本の国のお金を扱っています。国民の生活を安定させてよりよくするために、お金を集めてその使い道を考えています。また、お金を集める税金の仕組みについて、国会で話し合うための案を作っています。国家公務員試験に合格し、面接で採用されるとなることができます。何よりも国のあり方を第一に考え、国民のために役に立ちたいという強い想いをもっていることが重要です。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学4年生以上
- 「財務省」のおしごととは?
- どんな社会で暮らしていきたいか、予算を考えてみよう!
- お金の「使い道」と「集め方」を考えてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
財務省(ざいむしょう)
日本の行政機関の一つ。
健全な財政の確保や、適正かつ公平な課税の実現などを任務としている。世界経済の安定的発展に貢献して、希望ある社会を次世代に引き継ぐために、国の財務を総合的に管理運営している。具体的には、国の予算作成、税制度の立案、国有財産の管理など、さまざまな業務を行っている。
道場を体験した感想
予算を作るのは結構大変なんだな〜とはじめて思いました。またやってみたいです。楽しかったです。
財務省の仕事について知ることができてよかったです。消費税や所得税などを決めるには、いろいろなことを考えるんだと思いました。楽しかったです。
知らないことをたくさん知れてよかった。普段あまり考えることのないことを考えられてよかった。
日本のお金の関係や、一つを増やしたり減らしたりしたら日本の未来を変えられることを知った。
財務省は何をやっているのかくわしく知らなかったし、なぜ日本が借金をかかえているのか疑問に思っていたので勉強になりました。一つの項目を変えるだけでいくつもの項目と関連しているので、うまくバランスを考えて変えるのはとても難しいなと思いました。