フラワーアクセサリー作家
〜お花で晴れやかな場を引き立てる〜
ドレスや衣服、髪などに着ける花飾りを作る人です。生花、紙や布製の造花、リボン、チュールを素材として作ります。結婚式などの慶事の服装を引き立たせるため、肩・胸部・腰部などの胴体や髪、手首に着用します。花飾りは、女性用には「コサージュ」、男性用には「ブートニエール」とも呼ばれます。デザインセンスはもちろんのこと、素材やファッションの知識も必要です。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- テーマに合ったデザインや色を考えながら、お花のアクセサリーを作ろう!
小学4〜6年生(中級)
- テーマに合わせて、お花のデザインを描いてみよう!
- デザインに沿って、お花のアクセサリーを作ってみよう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
鶴見 緑沙(つるみ つかさ)
フラワーアクセサリー作家。
服飾専門学校卒業後、アパレル会社に入社。アパレルデザイナーとして勤務しながら、独学で花のモチーフを取り入れたアクセサリー作りを始める。近年、幸せの連鎖をコンセプトとしたブランド「tsukasa*」を立ち上げ、デイリーからオーダーメイドまでのフラワーアクセサリーを提案している。
道場を体験した感想
お母さんはこれを渡したらとても喜ぶと思います。すごくいろんなお花があったので迷いました。でも、もらってうれしいお花にしました。
最初はきれいなのができるか心配だったけど、やってみたらきれいなアクセサリーができてうれしかったです。
手作りの花がとてもきれいで、できあがりがとてもきれいになったと思います。ヘアゴム、ピン、ブローチとか、いろいろなものが自分で作れるなんてすごーいと思いました。
自分でデザインを考えてそれを作るので、少し大変だったけど楽しかったです。いろいろな考えを変えてみると、少し違った作品ができてよかったです。
かわいいいろんな花が作れて楽しかったです。また違うのを作りたいです。家の人に喜んでもらうために一生懸命がんばったので、喜んでほしいです。
キレイな材料をたくさん使い、とっても楽しかった。大好きな妹にもプレゼントできうれしかったです。お家でもぜひやってみたいと思いました。
想像を超えて作れた。友だちが喜んでくれそう…。
私はおばあちゃんにあげるので、少し昔のイメージを足しました。
最初からお花が大好きで、アクセサリーも大好きだったので、やって楽しかったし、とてもうれしかったです。自分でお花のアクセサリーを作れるなんて夢のようだったので、また作りたいです。
おばあちゃんにあげるので、濃い色にしました。ひらひらのリボンをお花の後ろにおいたので、かわいくなりました。普段はフラワーアクセサリーをやっていないので、楽しかったです。