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囲碁棋士いごきし

〜白黒の碁石をあやつり神の一手をめざす〜

プロとして囲碁を打つ人です。プロとなるためには、原則として男女とも14歳までに、日本棋院か関西棋院のどちらかのプロ棋士養成機関の院生とならなければなりません。そのなかで、プロ試験を突破した人だけがプロの棋士となります。また、アマチュアからプロ棋士になる道もあります。それからは実力次第で、対局料や賞金で収入を得ることができます。しかし、対局だけで食べていける人はほんの一握りで、アマチュアに囲碁を教えることで収入を得ている人もいます。

好きとのつながり

道場でやること

対象:未就学児以上

  • 碁(ご)の置き方や囲碁のルールを知ろう!
  • 友だちと対局してみよう!

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

山本 正人(やまもと まさと)

日本棋院東京本院

山本 正人岡信光七段の門下として囲碁を学び、23歳のときに入段してプロ棋士となる。その後、着実に昇段し、1998年に七段となる。2004年には、通算400勝を達成。

1994年 テレビ囲碁番組制作者会賞


道場を体験した感想

道場ギャラリー