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ライター

〜文章センスで情報をわかりやすくする〜

新聞、雑誌、書籍、印刷物などの文章を書く人です。依頼された現場や事柄、人を取材して文章を書く場合と、自分でテーマを見つけて取材した記事を新聞社や出版社に売り込む場合とがあります。おもしろい記事を書くためには、文章の才能や豊富なボキャブラリー、表現のオリジナリティとともに、情報の収集力や企画力、分析力も求められます。ライターには、フリーランスとして活動している人と編集プロダクションに所属している人がいます。

好きとのつながり

道場でやること

小学1〜3年生(初級)

  • テーマを決めて、お互いのことを取材してみよう!
  • 取材した内容を整理して、伝わる文章を書いてみよう!

小学4〜6年生(中級)

  • テーマを決めて、お互いのことを取材してみよう!
  • 取材した内容を整理して、伝わる文章を書いてみよう!
  • 文章に読みたくなるタイトルをつけてみよう!

中学生(上級)

  • 内容未定

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

中川 朋子(なかがわ ともこ)

中川 朋子インタビューライター。コピーライター。
京都府出身。児童養護施設で保育士として働くかたわら、趣味で投稿していた毎日新聞「万能川柳」に200回以上掲載され、年間賞なども多数受賞する。選者の仕事であったコピーライターに転職し、2010年独立。教育・採用関係を中心に、パンフレットやホームページの企画立案からインタビュー、コピーライティング、原稿作成までを担当する。取材は年間100人以上。
ラジオ「起業美人カフェ」やUSTREAM「イカスヒトTV」へのゲスト出演やリトルプレス「イカスヒト」創刊号「五感」への寄稿も。

2013年 宣伝会議賞 協賛企業賞


道場を体験した感想

難しかった作文づくりも、いつもよりスラスラ書けたのでとてもよかったです。機会があれば小さな作文でも書いてみたいです。ありがとうございました。

質問がすぐでてこなかったりして、詰まったり「えーと…」と言ったりしたけど、「こうやって書くんだなぁ」など、気づいた点がたくさんありました。

文を書くのが苦手だったけど、なんだか好きになったような気がした。

自分は小説家、ライターにあこがれていて、講座が楽しかったです。また来たいと思いました。そして未来では、小説家、ライターになっていたいといっそう強く思いました。

もともと文を作ったりするのが好きだったので、今回はやって良かったです。知らない人をインタビューするのはなかなかできないので、今回は貴重な経験ができて良かったです。

だらだらと書かずに、短く分かりやすくまとめることが難しいと思いました。勉強になったのでやってよかったです。

私は文章を書くことが好きで体験しました。自分でインタビューをして、自分の言葉でまとめるという楽しさを発見しました。

ライターはとっても大変だったけど、一つやっただけで大人になった時の夢がふくらみました。

私の将来の夢は作家なので、文章のつながりや、読んだ相手の気持ちなどの勉強をしたので、とても参考になりました。

いろいろ文章を書いてとても楽しかったです。文章がちょっとうまくなった気がします。

道場ギャラリー