手芸作家
〜手先の技術とアイデアでモノを生み出す〜
裁縫や刺繍、編み物などの創作活動をする人です。服飾関連の裁縫が代表的ですが、最近では新たな手芸も続々と生まれています。裁縫でいえば、日本では伝統的に、服のお直しを家庭の中ですることが多くありました。そのため、個人的な趣味として手芸をはじめる人が多くいます。しかし、新しいアイデアを発見したり、技術を向上したりすることで、作り出したものの価値が認められれば販売することもでき、趣味以上の仕事とすることができます。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学1年生以上
- 作業用手袋を使ってお地蔵さんの人形を作ろう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
遠藤 ますみ(えんどう ますみ)
手芸作家。
娘の通う幼稚園の行事がきっかけで、作業用の手袋を使った人形を作り始める。最近では、フェルトやフリースを使った人形や身近な材料を使った小物や雑貨なども制作し、発表している。
著書は、「NHKおしゃれ工房 ほのぼのてぶくろ人形」(NHK出版)。
道場を体験した感想
体験して、お地蔵さんを作るのがとても難しかったです。作った時うれしかったです。かわいくできたのでうれしかったです。
前までできなかったことができるようになったし、楽しかったです。
針を使うのが難しかった。お地蔵さんもお顔がとてもかわいいです。