ファッションデザイナー
〜自らの感性でファッションの流行を創りだす〜
服飾やファッションのデザインを専門とする人です。ファッションショーなどで注目を集める有名デザイナーを目にするため、華やかな印象がありますが、実際には表舞台には出ないデザイナーも多くいます。そのため、裏方で力を発揮して、華やかな世界を創りあげるおしごとともいえます。デザイン感性はもちろん必要ですが、デザインしたファッションを実際に作ることができるのか、その作業工程を上手にコントロールすることもデザイナーの腕の見せどころです。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学生以上
- 洋服やバッグなど、いろいろなアイテムのことを知ろう!
- 季節を取り入れたトータルでのデザインを体験しよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
はやし 真理(はやし まり)
アーチスト。
東京とニューヨークの大学や大学院でファッションを学ぶ。小さな時から創作する楽しさを発見し、モノづくりの楽しさを少しずつ世の中に広めていきたいとの思いから、ジャンルを問わずモノづくりを行う。
「制作途中のワクワク感や完成したときの達成感を体験しましょう!」
株式会社東京ソワール(とうきょうそわーる)
社会貢献委員会メンバー
www.soir.co.jp
総合レディスフォーマルウェアメーカーとして、ウェアおよびアクセサリー類の商品企画や全国百貨店・チェーンストアへの卸売を事業として展開している。社会貢献委員会はCSR活動の一環として立ち上げられ、メンバーが中心となって企画を立案し、広く社員にも呼びかけながら活動を行っている。
メンバーは、デザイナー、パタンナー、マーチャンダイザーをはじめとする専門職から、営業や生産管理などの総合職まで、さまざまな職種の社員で構成されている。また、フォーマルシーンには守るべきルールやマナーがあり、その装いに詳しいフォーマルスペシャリストという資格を持っている者もいる。
道場を体験した感想
自分が着てみたい服を作れてうれしかったです。いつか自分で買って実際に着てみたいです。布を切ったり貼ったりデザインすることが、いつも自分で着る服を決めていたので楽しかったです。本当の服を作ってみたいなと思いました。
最初はどんなのを作るかわからなかったけど、作っていくうちにいろんなアイデアが浮かんでできたから楽しかった。布を使って作るのはちょっと難しかったけど、かわいい生地があって楽しかった。レースがいろいろあって思いどおりのができた。
昔からデザイナーにあこがれていて、よくノートに洋服の絵を描いていたのでとてもよかったです。今、私には将来の夢がないので、ファッションデザイナーも視野に入れて、将来の夢を探していきたいと思います。
最初は自分にデザインはやっぱり難しいかなと思ったけど、やりはじめるとなんか楽しくなってきて、自分だけのドレスを作れてよかったです。
自分の頭の中にあるコーデを目で見えるようにできるのは楽しかった。父はファッションデザイナーをしていて、こんなに楽しいことしていたということをはじめて知った。
いろんな布を切って貼りつけて、きらきらも貼りつけて、いろんなビーズもつけて、思いどおりのものを作れたので楽しかったです。
いろいろな布があって、本物のデザイナーになった気分になりました。
デザインの楽しさ、服が完成したうれしさがわかりました。
「トップスはどうしよう」「ボトムスはこんなふうにしよう」と考えて、とってもすてきなのができて、「よかった」と思いました。
いろいろな布やビーズ、リボン…などを使って、かわいいお洋服を作ることができてうれしかった。でも、お洋服のデザインを考えることは、とても大変だということがわかった。
自分で思っているデザインを紙にするのが本当に難しかったです。好きな生地を選んで、でも厚さなども考えて、デザイナーさんは本当にすごいなと思いました。大変で難しかったけど、すごく楽しかったです。
最初は上手にできるか心配でしたが、いつも自分が着ているものを思い浮かべたら、いっぱい考えついて楽しかったです。
いろいろなデザインを考えて服にするのはとても楽しいことです。デザインはいろいろあるから選ぶのは大変だけど、迷わずぱっと決めて、もっとかわいくしたりするのは楽しかったです。
今日、ファッションデザイナーのおしごとをして、とても楽しかったです。また体験したいなと思いました。かわいい服が作れたので、とてもよかったな〜と思いました。将来の夢はデザイナーなので、もっとおしゃれを楽しみたいと思いました。ありがとうございました。
いろいろなテーマから想像して「洋服にする」というはじめての体験だったので楽しかった。また、いろいろな体験の中から、どんどんデザインが浮かんできます。なので、みんなのデザインもすばらしかったです。