ニット職人
〜一本の糸からおしゃれを創造する〜
糸から布や立体物を作る人です。毛糸を使って編み上げたり、編んだパーツ類を縫い合わせることで、衣類を作ることができます。ニットは一本の糸から作りあげることができ、結び目を作る要領で「一目」ずつ形を作っていくことが特徴です。方法としては、手で編むもの(手編み)と機械で編むもの(機械編み)があります。衣類などを作るほかにも、手芸関係の趣味としても広く行われています。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 内容未定
小学4〜6年生(中級)
- ニットヤーンでカラフルなひもを編んでみよう!
- 編んだひもを使って、自分でデザインした作品(チョーカー、ヘアアクセサリー、バッグチャームなど)を作ってみよう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
草本 美樹(くさもと みき)
オレンジトーキョー株式会社
www.meri.tokyo
ニットデザイナー。
アパレルメーカーのニットデザイナーを経てフリーに。現在は、ニットの紐で編んだ室内履き「MERI」や指割れ靴下「TUTUMU」のデザインを担当する。また、糸メーカーや手芸誌への作品提供や、ニットのウエアやアクセサリーのプロダクトも手がける。
「ニットをライフスタイル製品に置き換えて、世界中に発信したいと思っています。」
道場を体験した感想
はじめての体験でしたが、リボンを上手に作ることができました。色もカラフルでとてもかわいくできました。要望にとおった作品が作れてよかったです。
ニット職人は難しいかと思ったけど、意外と仕組みが簡単だったから編みやすかった。また作ってみたい。家でも作れたらいいな。
はじめは難しそうだと思ったけど、やってコツをつかめると簡単になった。いろいろ作ってみたいと思った。楽しかった。