栄養士
〜毎日の食事で健康な体を作りだす〜
学校や病院、福祉施設などで栄養の指導をする人です。人が健康な身体を保つために、食事や食品の中の成分である栄養素や必要なカロリーなどを考えて献立を作ります。個人の身体の状況、栄養状態などに応じた献立を考える専門的知識や技術が必要となります。最近では、食生活が乱れがちな人を対象とした講演やダイエット法・食事療法の指導を行うことも多くなっています。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学1年生以上
- 「栄養士」のおしごととは?
- 大切な人の栄養のバランスを考えながら、お弁当のメニューを考えてみよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
井上 祐子(いのうえ ゆうこ)
株式会社タイアップ
tie-up1.com/nutritionist/
管理栄養士として、栄養バランスを整えた献立作成や衛生管理アドバイス、食育活動などを行う。「おいしいね」と笑顔で食事が楽しめるよう、「料理の楽しさと栄養バランスを伝えること」をモットーに活動している。今後ますます重要になる食育についての講演などにも取り組んでいる。現在は、FC町田ゼルビアが運営する定食屋さん「ゼルビア×キッチン」の専属管理栄養士のほか、フランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」の衛生管理アドバイスなどの仕事を手がけている。
全国学校給食甲子園 全国大会 女子栄養大学特別賞
管理栄養士
栄養教諭
道場を体験した感想
バランスのよい栄養のとり方や、毎日の食事を見直してみようと思いました。何にはどんな栄養が入っているなど、もっとたくさん知りたいと思いました。
食べ物の栄養の役割を知れたので、これからは好き嫌いなく食べようと思いました。あと、とんかつやから揚げなど脂っこいものを食べたあとに、野菜やフルーツなどの水分を多く含んださっぱりしたものを食べようと思いました。
食事はバランスよくとるとエネルギーになるので、食事は大切だなと思いました。栄養士はいろいろな仕事をしているんだなと思いました。