文部科学省職員
〜人と知をとおして日本の未来をつくる〜
国家公務員として、文部科学省で働く人です。文部科学省は日本の行政機関の一つで、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の4つの分野の振興という役割を担っています。どの仕事も、資源の少ない日本がこれからも世界の中で活躍していくために、国を支える大切な仕事です。採用試験を受験して合格すればなれる一般職と、任命権者に任命されてなる大臣などの特別職とがあります。何よりも国の未来のことを第一に考え、国民のために役に立ちたいという強い想いをもっていることが重要です。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 「文部科学省」では、どんなおしごとをしてるの?
- 東京オリンピックに向けたスポーツ政策を考えよう!
- 最初のオリンピックからの種目であるフェンシングを体験しよう!
小学4〜6年生(中級)
- 「文部科学省」では、どんなおしごとをしてるの?
- 日本の食糧事情をとおして、食育や学校給食について考えよう!
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
河西 遼太(かさい りょうた)
文部科学省 生涯学習政策局 社会教育課
長野県箕輪町との人事交流で、文部科学省に勤務している。国民体育大会にフェンシングで7回出場した経験をもつ。
徳田 正一(とくだ まさかず)
文部科学省 大臣官房審議官(生涯学習政策局担当)
農林水産省との人事交流で,文部科学省に勤務している。農林水産省のほか、北海道帯広市、三重県、キリンビールなど、さまざまな仕事を経験している。
【協力】文部科学省
道場を体験した感想
文部科学省には、私たちに関わるたくさんのおしごとがあることを知って、びっくりしました。東京オリンピックに向けて、いろいろなことを勉強したいです。ありがとうございました。(フェンシングも楽しめました。)
このことは、もし国の仕事についたとしたら、とても役に立つんじゃないかと思います。
文部科学省はいろいろなことをやっていてびっくりした。この機会がまたあったら行ってみたい。すごく勉強になった。