ペンキ職人
〜建物に塗る色で暮らしを彩る〜
建物の壁や天井、床にペンキを塗る人です。塗装には、ただ単にきれいに色を塗るだけではなく、抗菌、脱臭、防水などの目的もあります。そのため、建物の最後の仕上げをするという役割もあります。ペンキを塗る場所によって、ハケやローラーなどの道具を使ったり、スプレーで吹き付けたりと、方法もさまざまです。専門学校などで技術を学んだ後、塗装会社に就職して経験を積むのが一般的です。熟練すると独立することもできます。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学1年生以上
- 色を塗る道具ってどんなもの?
- 好きな色のチョークボードペイントをぬって、メッセージボードを作ろう!
※都合により変更となる場合がございます。
※汚れてもよい服装や靴で参加してください。
講師プロフィール
遠藤 このみ(えんどう このみ)
インテリアペイントショールーム「タナーカラースパイス」 店長
ペインター。
テーマパークなどで塗装を行うペイント工房にて勤務した後、現在は秋葉原にある商業施設・2k540内のインテリアペイントショールーム「カラースパイス」にて、内装デザインやカラー提案などを手掛けている。
カラーコーディネーター3級
道場を体験した感想
ペンキを使って黒板を作ったり、色を細かく塗ったり、スタンプを押したりするのがとても楽しかったです。
一番好きだったのはスタンプです。ペタペタやって星のような写すような絵があって、星の形ができました。
ペンキのおしごとは難しくて、塗りにくいと思いました。でも楽しいと思いました。楽しかったです。今日ありがとうございました。