『おしごとなりきり道場 in 荏原』開催レポート
2月15日(日)、東京都品川区にあるスクエア荏原において、『おしごとなりきり道場 in 荏原』を開催しました。
当日は、270人(男子55人・女子215人)、延べ512人のこどもたちが、18種類のおしごと(プレおしごと道場の3種類を含む)を体験しました。
保護者の感想コメント
前回も楽しんでいたので、行きたいと即答でした。聞きなれない仕事も身近に感じられる体験ができるので、親が「これはこんな仕事」と伝えるより、何倍も説得力があります。いろんな可能性があるこどもたちだからこそ参加させたいと思います。
(8歳/女の子)
6歳の娘の夢は、デザイナーです。デザイナーと一言で言っても、ファッションもあれば、ジュエリー、インテリア、フラワーとさまざまです。今回の夢★らくざで、デザイナーの種類や仕事内容を漠然とでも感じることができたように思います。大切な夢を一歩近付けるこの体験が、今後貴重な経験としてつながっていけばいいなと思います。プロの方に教わることができる貴重な経験ができました。
(6歳、3歳/女の子)
小学生がプロの方に指導していただけるとても貴重な機会だと思います。体験できてとてもよかったです。娘は将来の夢を明確にもっているので、これからもあこがれの職業の方に出会える機会をみつけてあげたいと感じました。
(8歳/女の子)
身内の職業や接する機会のある職業を夢にいだくことは可能ですが、世の中にはまだまだ見たことも聞いたこともない職業もたくさんあります。こちらのなりきり道場は、そんな職の方々がきてくださるので、こどもたちも興味の幅が広がると思います。今後もさまざまな職業を体験してみたいと言っております。次回も楽しみにしています。
(10歳/女の子)
今まで触れることのない業種と出会い、世界が広がったと思います。今回、学校配布のチラシで初めて知り応募しましたが、もっと早く知っていたら小さい時から参加したかったなあと思いました。
(10歳/女の子)
今までに何回も参加していますが、毎回少しずつ新しいおしごとが体験できるので、こどもも楽しみにしています。定員が12人なのでなかなか予約できず、お友だちにすすめたいのにすすめられないのが現状です。
(10歳/女の子)
自己紹介、発表など、学校の慣れ親しんだ先生やお友だちではなく、初めて会う人の前でするということが、いい緊張感を持って行えて、すごくよかったと思います。講師の方からの、「仕事とはどういったものなのか?」「仕事をする上で大切なことは、小さい今からでもできる基本的なことなんだよ。」と教えてもらい、親から言われるよりもずっと心に響いた様子でした。親ではない大人の方に教え導いてもらえる貴重な時間で、いい経験になったと思います。
(6歳、3歳/女の子)
とても良い体験ができました。講師やスタッフのみなさんがこどもたちの頑張りをほめてくださるので、どの子も照れながらも誇らしげな顔をしていたのが印象に残っています。わが子もほめられたことで自信をつけ、帰宅後もおしごと体験の話をうれしそうに話していました。
(10歳/女の子)