気象予報士
おしごと内容
明日の天気がどうなるか予報してみよう!
【協力】石榑 亜紀子
用意するもの
- 特になし
おしごとの流れ
①天気図を見てみよう!
気象庁の天気図(ここから)を見て、天気図の見かたを知りましょう。
高 高気圧(天気が良くなります。)
低 低気圧(天気が悪くなります。)
寒冷前線(強い雨が短く降ります。)
温暖前線(弱い雨が長く降ります。)
停滞前線(雨が何日も続きます。)
閉そく前線(強い雨が降ったあと弱まります。)
気圧が動く向き
km/h 気圧が1時間に動く距離
②明日の天気を予想してみよう!
自分が住んでいる地域の明日の天気がどうなるかを考えてみましょう。
天気は西から東へ移り変わります。
東京と大阪の距離は約500km、東京と北海道札幌の距離は約1,000kmです!
東京と大阪の距離は約500km、東京と北海道札幌の距離は約1,000kmです!
③予想した天気を伝えてみよう!
原稿サンプル(ここから)の空白部分を考えて、原稿を完成させましょう。
気象キャスターになって、天気予報をわかりやすく伝えてみましょう。
毎日続ければ、だんだんと上手になっていきますよ!
天気予報はたくさんのデータから作られています。
天気図のほかにも、新聞やテレビ、インターネットで公開されている気象衛星のひまわりの画像や雨雲の動きなどを参考にして見ていくと、いろいろなことがわかるようになります。
ぜひ興味をもっていろいろと調べてみてくださいね。
天気図のほかにも、新聞やテレビ、インターネットで公開されている気象衛星のひまわりの画像や雨雲の動きなどを参考にして見ていくと、いろいろなことがわかるようになります。
ぜひ興味をもっていろいろと調べてみてくださいね。